美保神社

島根半島東端に位置する美保神社も興味深い社殿をしています。
美保神社が建立されている地は、古くから海上交通の重要な地として栄え、「出雲の国風土記」にも美保社
と記載されています。美保関の港に面して建設されている社殿は、いかにも漁師さんから厚い信仰を受けていたか
想像がつきます。美保関神社で執り行われている多くの神事の中でも、春の青柴垣神事と冬の諸手船神事が特に
有名な神事です。
美保にいたコトシロヌシに国譲りを求め、早船である諸手船にちなむ神事が諸手船神事です。
コトシロヌシがこれに応じ、その身を青柴垣の中に身を隠した事を神事化したのが青柴垣神事です。
美保神社の本殿は、大社造りの社殿を二つ並べつないだ美保造りで独特な様式で建てられています。

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